廃薬品処理について
幅広い化学薬品処理に対応いたします
廃試薬・廃薬品類の適正処分・リサイクルは当社にお任せください。
お客様からいただいた廃棄リストをもとに、危険性や処理方法の確認分類を行い、排出事業所から中間処理工場または最終処分場までの収集運搬を行います。
廃薬品は、地球環境に大きく影響してきます。もちろん、確実な運搬・処理が必要です。当社では、収集した薬品は薬品専用の処理場で処分いたします。
薬品の管理でお困りの方へ
- 実験で使用した薬品の残りや洗浄廃液を処分したい
- 少量の試薬の処分先が見つからない
- お客様保管品である薬品の処分先を探している
- 使用期限切れの薬品、不要となった薬品をまとめて処分したい
- 潮解してしまった薬品を処分したい
- 定期的に発生する薬品・試薬を処分したい
- 試薬庫を整理したい
- 安全に処理してもらえる業者を探している
最適な処理のご案内
- 使用期限の切れた試薬を廃棄したい
- 事前に薬品リストをご用意いただきまして、適正な処理を行います。
- 薬品のラベルが消えて内容物が何か分からない
- 処理場で分析を行い、判定をしてから適切な処理を行います。
- 実験室から出る洗浄・実験廃液を廃棄したい
- 成分を確認し、適切な処理を行います。
- 有害物・危険物を含む機器を廃棄したい
- 解体後、適した処理を行います。
的確な梱包処理を行います
廃薬品は、ビンやプラスチックなどで排出していただきます。
液体物などは、ビン・プラスチック容器に入れてそのまま保管していただければ、厳重に梱包し処分場へ運搬いたします。
また、お客様のニーズに合わせた対応も可能ですのでご相談ください。
対象施設例
■一般企業 ■各種教育機関(小、中、高、専門、大学) ■医薬品製造工場 ■重化学工場 ■食品工場 ■メッキ工場 ■金属加工工場 ■電子部品製造工場 ■精錬工場 ■分析検査機関 ■試験場 ■研究開発機関 ■薬局 その他
徹底したマニフェストの発行で確実な処理をお約束いたします
産業廃棄物の処理を委託する場合、排出事業者は収集運搬業者と処分業者それぞれと直接、書面で委託契約を結びます。
その際に発行するのがマニフェストです。
処分をする際には排出事業者、運搬業者(当社)、中間処理場、最終処理場など数々の段階が必要となりますが、全てにマニフェストを発行いたします。これによって、不適正な処理による環境汚染や社会問題となっている不法投棄を未然に防ぐことができます。